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ホテルのロビーにて。
俺は早速エレベーターでグランドフロアーに降りてロビーに行った。
ロビーの椅子でぼけっとしてると、
数分後A君が来た。
A君「・・・おはようございます」
ん~暗い暗い暗い・・・
ちょっと心配。
だけど聞くか。
「どうしたの?」
A君「・・・。」
十数秒の沈黙の後、
すごい切羽詰まった様子で
「お願いします!助けてください!」
俺は真剣な表情のA君にちょっとびっくりしたが、話を聞いた。
A君には、おにいちゃんがいる。
俺が彼の田舎に行った時に会った人だ。そう、俺にニコってしてくれたイケメン兄ちゃんだ。
彼は恐らく足が不自由でまともに歩くことが出来ない。いつからか、どんな病気なのかは俺はわからない。
その後、彼の病気が悪化したらしい。
毎日痛いって言ってるらしい。
A君と家族達は病院に入れたいが、カンボジアにはその病気を診れる医者や病院がない。
そして、手術をする為にはタイかベトナムに行かなくてはいけない。
手術の費用がA君の貯金と家族の貯金を合わしても足りない。
だから、俺に貸して欲しい。
ってことだ。
まず最初に俺は、俺に頼ってくれたことがうれしかった。
正直、金額は現地の人的には稼ぐのは大変な額だ。
俺は貸す気なんてない。
「これ使えさ。」
ほんとに友達だと思ってる奴には金ごときくれてやる。
彼はものすごい感謝して・・・
そして数日後、A君とお兄ちゃん、お母さんは海外へと飛び立った。
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ロビーの椅子でぼけっとしてると、
数分後A君が来た。
A君「・・・おはようございます」
ん~暗い暗い暗い・・・
ちょっと心配。
だけど聞くか。
「どうしたの?」
A君「・・・。」
十数秒の沈黙の後、
すごい切羽詰まった様子で
「お願いします!助けてください!」
俺は真剣な表情のA君にちょっとびっくりしたが、話を聞いた。
A君には、おにいちゃんがいる。
俺が彼の田舎に行った時に会った人だ。そう、俺にニコってしてくれたイケメン兄ちゃんだ。
彼は恐らく足が不自由でまともに歩くことが出来ない。いつからか、どんな病気なのかは俺はわからない。
その後、彼の病気が悪化したらしい。
毎日痛いって言ってるらしい。
A君と家族達は病院に入れたいが、カンボジアにはその病気を診れる医者や病院がない。
そして、手術をする為にはタイかベトナムに行かなくてはいけない。
手術の費用がA君の貯金と家族の貯金を合わしても足りない。
だから、俺に貸して欲しい。
ってことだ。
まず最初に俺は、俺に頼ってくれたことがうれしかった。
正直、金額は現地の人的には稼ぐのは大変な額だ。
俺は貸す気なんてない。
「これ使えさ。」
ほんとに友達だと思ってる奴には金ごときくれてやる。
彼はものすごい感謝して・・・
そして数日後、A君とお兄ちゃん、お母さんは海外へと飛び立った。
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2015-02-09 21:24
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